最強コスパのキーボード。Mac、ゲームでも使えるメカニカル! | Keychron K8レビュー
お久しぶりです。ぐぐ(@__gu2)です。
社畜生活になってからというもの、なかなか時間が取れず更新しておりませんでしたが、今日から商品レビューや日常の便利グッズ、便利ワザなど紹介していきたいと思います。
今日はキーボードのお話。非常にコスパのよいメカニカルキーボードを購入することができたので、紹介していきます!
1.購入までの経緯
このご時世で世間的にテレワークが浸透し、私もそれに漏れずテレワーク生活を送っています。
テレワークにあたって、最初にサンワサプライの薄型キーボードを購入しました。
- 値段が安い
- 薄型で軽く、無線なので移動に便利
- パンタグラフを試してみたい
などの理由で購入したのですが、色々と難点がありました。
(1) 軽すぎる
軽いと移動しやすくて便利やろうなー、と適当に考えていましたが、利点ばかりではありませんでした。
キーボードが軽すぎると、文字を入力しているとキーボードがだんだんズレてきて、手のポジションがどんどん崩れてきます。これは意外とストレスに感じていました。
(2) キーが押しにくい
パンタグラフで薄型なのはいいのですが、意外とキーの押し込みが硬かった為、キーがちゃんと押せていないということが多発しました。
メカニカルキーならキーが押せていないということはないだろうなと思い、メカニカルキーボードを買おうという決断をしました。
2.Keychron K8 買ってみた!
私が購入したキーボードは「Keychron K8 TKL」です。Keychron社は海外の会社で、公式サイトから購入した為、海外からの発送でした。
実際に開けてみると、、、
ゲーマーの皆さん歓喜の、「光ります」! 光ることはあまり気にしてなかったですが、なんかテンション上がりますね!
3.「Keychron K8 TKL」の特徴
今回購入したキーボードの特徴は、
私のほしかった機能は一通り揃っていますね(^^) ちなみにUS配列は初めて使いました。
購入から1週間ほど使ってみたので、良かった点と気になった点をまとめてみました。
4.良かった点
(1) 打鍵感が良い
メカニカルキーボードなので、キーを打ったときの感覚は素晴らしかったです。
私は打鍵音が少しでも小さいものがほしかったので、Gateronの赤軸を選択しましたが、より打鍵音がほしかったら茶軸、ゲームメインで使用するなら青軸など、皆さんの好みに合わせて購入することをおすすめします。
(2) WindowsでもMacでも使用可能
WindowsでもMacでも使用でき、また3端末の接続が可能なため、複数のPCで同じキーボードを使用できます。
私は仕事用PCとしてWindowsを、個人用PCとしてMacbookを使う予定だったので、非常に満足しています。
5.気になった点
(1) 持ち運びには重たい
私はプレートがアルミニウム製のものを購入したので、持ち運びには少し重たい重量となっています。
持ち運びには向きませんが、家の中での配置移動くらいならラクラク運べます。キーボードがズレることよりは気になりません。
(2) US配列
Keychron社のキーボードは、現状でK1シリーズしかJIS配列のものがありません(2021/06/27現在)。
K8シリーズがほしかった私はあえなくUS配列を購入することとなりましたが、これがなかなか難しいです。
しかし、これも「慣れ」の問題だと思っています。まだ使用して1週間なので、使い込んで慣れていきたいと思います。
6.まとめ
総じて、このキーボードを購入して非常に満足しています。
WindowsとMac両対応できるもので気に入ったものがなかなか見つからなかったので、これにたどり着けて本当に良かったです。
最後に、Keychron社のキーボードの購入ページと、購入に迷ったLogicoolキーボードの購入ページのリンクを貼っておきます。
このブログではガジェット好きな私が気に入った商品を紹介したり、日常で使える小ネタを紹介したりしていくので、気になった方は購読をよろしくお願いします!
それでは!
<商品購入ページ>
1.Keychron K8 TKL
Keychron K8 Wireless Mechanical Keyboardwww.keychron.com
2.Logicool K835
ロジクール 有線 メカニカルキーボード K835GPR K835OWR 赤軸 リニア テンキーレス メカニカル キーボード 有線 有線キーボード K835 国内正規品 2年間無償保証 価格:7,150円 |